広く社会に貢献できる
資質の高い医療者・研究者・教育者へ
人の生命や尊厳を尊び、高度な専門的知識・技術を修得し、チーム医療及び社会に貢献できる
医療者を育成するために、各専攻共通の基礎科目、各専攻別の専門科目を学ぶとともに、臨地実習、
チーム医療演習、リサーチトレーニングなどを行います。
専攻
- 看護学専攻
看護の方法を座学と実習を通じて4年間かけて学びます。基礎看護学、成人看護学、老年看護学、
小児看護学などについて学び臨床的な実習で実践力を身につけていきます。
保健師は各年度20名以内(但し各学年の状況により検討する)、助産師は各年度20名以内の定員になっており、
試験による選考を行います。
- 放射線技術科学専攻
放射線を用いた検査機器の仕組みと得られる情報の用い方を学びます。
また、放射線を用いた治療のほか、放射線の管理など実践力を身に付けます。
- 検査技術科学専攻
人体の構造などの基礎医学を身につけ、他生物の人体への影響や病気のメカニズムを理解し、
病理検査、血液や遺伝子検査、免疫検査などの様々な検査技術を学びます。
国家試験の高い合格率
国家試験合格状況(平成31年4月)
人と人のチーム医療で、広く社会貢献できる医療人へ
●病院 ●医療センター ●地方公務員