2025年度みらいの科学者・DX人材共創プロジェクト実施計画書

　　　２０２５年１２月１１日（理学系）

タイトル	低温での不思議
実施形式	説明を聞きながら実験を行います。
担当教員名	市川 聡夫 先生、  原 正大 先生
応募URL	https://forms.gle/SyXFvF9xhhuEPhD59
募集人員	小学生高学年　２０名
実施場所	熊本大学　黒髪南地区キャンパス　理学部3号館　2階　物理学コースの実験室 黒髪南地区キャンパスマップの７１番の建物 交通機関でのアクセス方法は、 交通案内ページ をご参照ください。
概要
低温にすることにより、日常とは異なる現象を見ることができます。その現象を体感してもらうため、液体窒素を使った実験を一緒に行います。
実施日時	１月１0日（土）　　13時00分　〜　15時00分
担当者からのコメント等
圧力、温度、電流などを学習する小学校4年生以上が望ましい 低温にすることにより、日常とは異なる現象を見ることができる。その現象を体感して科学に興味を持つことを目的として以下の内容を取り上げます。 ○　液体窒素を使った低温体験 １． 風船を用いた体積変化 ２． スーパーボールの跳ね返りの変化 ３． マイスナー効果（超伝導） ４． 室温と液体窒素温度による金属、半導体の電気抵抗の測定 ○　体験した内容の科学についての説明

実施場所の地図

公共交通機関で来る場合、産公バス「立田自然公園入口」が近いです。

自家用車の場合、北地区守衛室で入構カードを受け取り、北地区の駐車場あるいは65と66の間の門から入り、南地区の駐車場を利用してください。どちらも有料です。