文理が手を取り合い、社会を変える芽を育む。
社会と科学技術のかかわりについての幅広い見識と豊かな専門知識を備え、
人間社会と地域環境との共生の実現を指向しながら、社会の持続的発展を技術面から支える、
人間性豊かな人材を育成します。
文理融合型の教育
文系・理系の枠にとらわれず、分野横断的な知識と発想力を身につける教育方針で、データサイエンスを基盤に社会の各分野で活躍できる知識を身につけます。PBL演習
地元企業や自治体と連携して開講されるPBL演習(問題解決型学習)や、系統的に履修可能なアントレプレナーシップ科目を通じて、 社会課題の把握・分析と課題解決能力を養います。グローバル人材育成
1年次の共通教育である外国語科目の履修により、一定水準の基礎を身に付けた上で、2・3年次では専門用語などを含めた実用的な語学を学びます。 在日米国大使館、在福岡米国領事館による、米国国務省のEnglish Language Specialistプログラムを活用した教育サポートの下、英語によるコミュニケーション能力を培います。数理・理科のフォローアップ体制について
特にDS半導体コースのカリキュラムでは数学Ⅲや物理・化学の知識が求められます。そのため高校までの知識を補い、大学の科目に接続するための授業を1年次に開講し、基礎固めを行います。